熊本市議会 2022-02-17 令和 4年第 1回教育市民分科会−02月17日-01号
これは9月の分散登校実施期間中及び今年度中に分散登校等を実施した場合に必要となります学校預かり支援員の配置に要する経費でございます。 111ページをお願いします。 小学校費、目、学校管理費でございますが、指導課3、学校教育活動継続経費として1億4,195万円を計上しております。これは各学校における感染症対策等に係る経費でございます。
これは9月の分散登校実施期間中及び今年度中に分散登校等を実施した場合に必要となります学校預かり支援員の配置に要する経費でございます。 111ページをお願いします。 小学校費、目、学校管理費でございますが、指導課3、学校教育活動継続経費として1億4,195万円を計上しております。これは各学校における感染症対策等に係る経費でございます。
休校や分散登校、また、不登校といった状況の中でも先生と子供たちがオンラインでつながれる環境もできました。大学や企業、民間団体など幅広い関係者との連携も進んでいます。それぞれの現場で全国のモデルとなるような実践が多く生み出されています。これまでは、教育委員会がこうした改革を強力に主導して進めてきた面があります。
昨年度の臨時休校や今年度の分散登校、オンラインを活用した授業など、子供たちが落ち着いた環境で生活が送れない状況もあったため、学校に対しては、子供たちの登校状況や学校での様子等をしっかり把握しながら、状況に応じて早期にスクールカウンセラー等の専門家を活用するよう周知しております。
また、今般の感染症に伴う臨時休業や分散登校、そして不登校に対しても先進的な取組となり、学びを止めない教育としてすばらしい成果を出してきていると思います。私も保護者として、熊本市の教育環境で子供が学ばせていただいていることに日々感謝しております。
そしたら、次は去年、コロナの中で、私は3密を避けた教育現場にしていくということで、やはりオンラインとか、今やっていらっしゃる、この間、学期の初めにされた分散登校とか、すごく教育委員会が工夫して先進的に頑張っていらっしゃるというのは、本当によく分かっているし、それはそれですごく全国に先駆けていいやり方をされたのかなと思ったんですよね。
その後、分散登校しております。直近の1週間分のやつになります。申し訳ないんですが今週分は集計してございませんので、先週分ということでお聞きください。9月6日~9月10日になります。小学校で2,617名、中学校で714名、合計で3,331名、占有率としましては5.5%というような状況になっております。
そのような状況の中、本市では夏休み明けはオンライン授業を中心に各校の実情に合わせて、分散登校や時差登校などで対応をされました。新学期が始まった今、集団感染を防ぐための対策強化が急務です。県下の学校、保育園などでもクラスターが発生するなど、これまでの感染対策では大変に厳しいところがあるのかもしれません。少し落ちついたような気もいたしますが、今の状況はいつまで続くのかも見えません。
小学校の分散登校につきましてですけれども、分散登校により休まざるを得ない保護者の休業補償につきましては、9月7日時点で国から公表された内容を周知させていただいております。 内容といたしましては、国が昨年度実施しておりました、小学校休業等対応助成金・支援金を再開するということで、9月7月時点で厚生労働省がホームページにアップしておられます。
2つ目は、学校において臨時休業、分散登校、時差登校、時間短縮等行っている期間。そして3つ目は、学校において新型コロナウイルス感染症の感染者が判明した場合、感染者の最終登校日から2週間というものです。 このことを受けて、本市では、令和3年7月に、熊本県をはじめ本市保健部局、教育委員会、各学校関係者による協議の場を設けました。
さらに、現在、分散登校となって、小学1年生が1人家にいる中でリモート授業を受けるケースもあります。このケースに当たる保護者から、小学1年生を家に1人残し、仕事に出ることは大変不安であるし、可能な限り休みを取るという対応を取らざるを得ないという声も寄せられました。
次に、感染拡大を抑えるための方策につきましては、感染防止対策の徹底など、これまでも様々な形で啓発を行ってきたところでございますが、第5波の特徴として、これまであまり感染が広がらなかった子供への感染が増加していることから、学校における分散登校の実施や保育所等への登園自粛要請を行うなど、対策を強化したところでございます。
ただ、9月の初めから分散登校とかそういうのがあって、まだ返答いただいていないので、学校の意向も聞きながら取り扱いを入れたらどうかと思います。 ○三森至加 委員長 ありがとうございます。 ◆光永邦保 委員 報道関係を入れるときに御意見があったのが、選挙等への公平性といいますか、誰かが露出が多かったとか、そういうことに懸念もあった。
先ほども申し上げましたが、新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、若年層の感染割合が高くなっていることなどを踏まえ、市立学校における分散登校並びにオンライン授業を行うことが教育委員会において決定され、本日より開始いたしました。また、多くの感染者が確認されている保育所等におきましても、一定の期間、家庭での保育が可能な保護者の皆様に対し、登園を可能な限り控えていただくよう要請しております。
この35人学級については、コロナ禍のもとでの分散登校によって、少人数学級のよさが再確認されたことが大きかったと思います。本市でも、今も少人数学級を求める署名活動が豊かに広がっておりますが、保護者、教職員、市民、そして教育研究者などによって、全国各地で草の根の多種多様な運動が広がって、少人数学級を求める声が上がりました。
また、6月からの学校再開に向け、事前に児童生徒の学びに向かう生活リズムの基礎を整え、学校に慣れるための分散登校や時差登校及び時間短縮での授業を行うなど、段階的な教育活動を実施しております。 次に、再開後の学校の取組についてですが、文部科学省が示しております学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアルに基づきまして、各学校で感染症対策に取り組んでおります。
教育現場では、コロナ禍での休校、オンライン授業、分散登校・時差通学と混乱が続いた1学期でしたが、その中で小学校における外国語教育の改革が全面実施されております。
また、春の臨時休校期間中において分散登校にし、少人数の登校をしたことで、新型コロナウイルス感染症対策の混乱もなく、さらに、児童・生徒一人一人の様子を教職員が丁寧に観察出来たという報告もございました。
3か月間の休校から再開した後の学校では20人程度の授業と │ │ するため、「分散登校」等が取り組まれましたが、この措置は既にほとんどの │ │ 学校で終了しています。学級を分けて20人程度の授業を続けるには、現在の教 │ │ 員数では足りないために「40人学級」に戻らざるを得ないという現状がありま │ │ す。
3か月間の休校から再開した後の学校では20人程度の授業と │ │ するため、「分散登校」等が取り組まれましたが、この措置は既にほとんどの │ │ 学校で終了しています。学級を分けて20人程度の授業を続けるには、現在の教 │ │ 員数では足りないために「40人学級」に戻らざるを得ないという現状がありま │ │ す。
特に学習に関しましては、今後、万が一そういうことがあった場合には、いろいろな想定を今シミュレーションとして準備しておりまして、例えば、学級閉鎖の場合には、ではどういう対応をしましょうかとか、タブレットをどういう使い方ができるだろうかとか、あるいは分散登校がもし起こった場合には、ではどうすればいいだろうかというようなシミュレーションもある程度こちらで準備をして、用意をしているところでございます。